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RSS/ATOM 記事 (787)
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特集2: 農業経営者が語るほしい人材要らない人材
from 農業経営者
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ニートに農業なんてふざけるな! 農家の高齢化が確実に進む一方で、産業としての可能性が広がる農業。 経営規模の大小を問わず、人材雇用の問題はもはや避けては通れないが、若者は農業に何を見出そうとし、経営者はそれをどう受け止めればよいのだろうか。 現場で起きている様々な事例から、農場に求められる人材像に迫ってみた。
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規制改革・民間開放推進会議が目指す日本農業の改革案
from 農業経営者
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昨年12月25日、内閣府の規制改革・民間開放推進会議は農業を含む各分野の規制改革を盛り込んだ最終答申を、安倍晋三首相に提出した。 答申からは、農業ワーキンググループ内で、そして農水省との間で連日議論されていた諸事項について明らかになった。
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ドイツ メッセ・ベルリン社ほかアジアに新しい国際見本市が誕生第1回目はタイのバンコクで開催
from 農業経営者
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新しい国際果実・野菜マーケティング見本市「アジア・フルーツ・ロジスティカ」が2007年9月5〜7日にタイのバンコクで開催される。主催はドイツのメッセ・ベルリン社と、イギリスのフルーツネット社のジョイントベンチャー企業であるグローバル・プロデュース・イベンツ社。
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ベンツトラクタ
from 農業経営者
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型式・仕様:MB65型・70馬力 製造社・国:メルセデスベンツ社・ドイツ 導入年度:1969(昭和44)年 使用過程:北海道網走郡美幌町の日並スラリー利用組合が所蔵。国の土作り事業で、糞尿処理機械セットで導入。トラクタ後部荷台にタンクを搭載しており、後部スラリーインジェクタで糞尿を土中に注入する。13年ほど使用していた。本機価格は1,000万円。
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日本を目指す米国コメ生産者との公開討論会
from 農業経営者
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明けましておめでとうございます。 いよいよ2007年が始まる。多くの農業関係者は、今年を品目横断的経営安定対策の始まる「農政の大転換」の年だと言っている。でも、読者には、今年を「2007年問題」が始まった年として記憶すべきであり、覚悟すべきと伝えたい。 戦後日本のベビーブームが生んだ「団塊の世代」。その現役リタイヤは、日本社会の人口構成に大きな変化を与え、人材・労働市場、消費など、人々の暮らしや産業構造にも大きな影響を与えることになろう。当然のことながら、農業とその経営に対しても大きな変革をもたらす。構造改革の必要性がこれだけ語られ続けても果たしえず、財政破綻するなかでも続けられてきたバラ撒き農政が、やっと変化を見せ始めた今回の経営安定対策も、それと無関係ではない。
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2007年産の作柄で決まる大激変のタイミング
from 農業経営者
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謹んで新年のご挨拶を申し上げる。土門辛聞、今年もご愛読を賜りたい。 年末に農水省統計部が公表した統計が興味深い。2005年個別経営の営農類型別経営統計だ。 「2005年水田作経営(全国)1戸当たり農業粗収益は、コメ価格の 低迷から単位面積当たりの稲作収入は減少したものの、1戸当たり稲作作付面積が面積の集約から増加したことなどに伴う稲作収入の増加から、186万円で前年に比べて5.2%増加した。一方、農業経営費は、面積増加等伴う資材の使用量増加に加えて、原油価格の高騰よる光熱動力費等の増加から144万円で4.4%増加し、この結果、農業所得は42万円となり8.2%増加した」 この統計で注目すべきは、行政や農協が減反を呼びかける中で作付け面積が増えたことである。同部作成の作物統計とクロス・チェックをかけてみよう。水田の作付け面積は、2003年に底を打った後増加に転じている。対前年比での増加分は、2004年で3万6000ha、2005年5000haだった。コメ農家の農業所得も2004年の39万2000円から42万4000円に増えた。前年対比では8.2%のアップとなる。(以下つづく)
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米穀新聞社・熊野孝文記者特別寄稿中国に日本のコメを売り込め新潟コシヒカリはステータスシンボルになるか
from 農業経営者
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日本米の中国への輸出解禁が秒読み段階になっている。海外へ新たな販路が開かれようとしている今、国内のコメ農家はどんな策を考えるべきなのであろうか。
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東京都・青葉(株)「農家の台所」いよいよオープン野菜のためのレストランを目指す
from 農業経営者
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青葉株式会社(東京都国立市・高橋がなり代表取締役)が開店準備を進めている野菜レストラン「農家の台所・くにたちファーム」が、2007年2月上旬の一般向けグランドオープンに先駆け、12月15日にプレオープンした。
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ドイツ メッセ・ベルリン社ほかアジアに新しい国際見本市が誕生第1回目はタイのバンコクで開催
from 農業経営者
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新しい国際果実・野菜マーケティング見本市「アジア・フルーツ・ロジスティカ」が2007年9月5〜7日にタイのバンコクで開催される。主催はドイツのメッセ・ベルリン社と、イギリスのフルーツネット社のジョイントベンチャー企業であるグローバル・プロデュース・イベンツ社。
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第18回 アスパラガス編 ボルドー系薬剤混用の注意点の巻
from 農業経営者
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小澤 防除が問題になるのは、5月初旬から6月初旬の間引き収穫しながら立茎させていく時期の途中からです。梅雨時期にあたり、湿度の上昇に伴って病害が出やすくなる時期です。最初の農薬投入もこの時期になります。今年はこれ以前の時期に病虫害が少なく、特に防除の必要がありませんでした。 専門家 今年の東日本は雨が多く温度が上がらなかったので、どの作物でも害虫は少ないという、今までにないパターンでした。 小澤 去年はスリップスに悩まされたので、今年は予防的な防除を心がけました。ただ、これによって害虫を少なくできたのかどうかは、はっきりわかりません。 専門家 予防的防除も大事ですが、今年に関しては長雨の効果(?)が大きかったと思います。たしかに来年も今年と同様の対処で良いとは言い切れないですね。ところで、農薬はどのようにして選んでいますか? 小澤 農協の安全使用基準を参考にしています。成分も見て、同じ様な薬剤は使わないようにしています。収穫時期に使用するので、前日まで使用できる薬剤を選んでいます。(以下つづく)
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