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RSS/ATOM 記事 (788)
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北海道・(材)北海道農業企業化研究所道産の農産物を使った外食店舗をテスト運営農業経営者出資による店舗
from 農業経営者
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農業従事者の企業化、経営力向上を支援する(財)北海道農業企業化研究所(磯田 憲一理事長)は、北海道産の農産物を使った外食店舗のテスト運営を行なっている。昨年12月、テスト店舗1号店「北加伊道蕎麦はるや」を東京・新橋にオープン。
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愛媛県・(株)みかん職人武田屋「えひめガイヤファンド」から2000万円調達新たな品種作付による事業拡大の
from 農業経営者
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愛媛県愛南町の農業生産法人、(株)みかん職人武田屋(武田敦年社長)は「えひめガイヤファンド投資事業有限責任組合」の出資を受ける。2月末に武田屋が無担保社債2000万円を発行し、「えひめガイヤファンド」がこれを引き受ける形で、資金調達を行う予定だ。
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第20回 モモ編 病害虫の発生消長を見極め効率的な総合防除を目指せの巻
from 農業経営者
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総合防除で減農薬 エコファーマー取得を目指す 野口 防除にあたっては、総合的な対策が必要だと考えています。農薬散布に頼るだけでなく、十分な植栽間隔をとって整枝したり、徒長枝を適切に剪定したりすることによって風通しがよくなり、防除効果も向上します。肥料にも工夫して、病気に強い樹や葉を育てることが大切だと思っています。 専門家 農薬散布だけに偏らない総合防除の実践は、大変効果的な病害虫対策になると思います。実際に農薬を散布する時や、被害が出てしまった際に気をつけていることはありますか? 野口 病害虫による被害枝や枯れ枝は放置せず、園外に運び出すか焼却するように努めています。さらに葉や果実の観察、気象情報のチェックをこまめに行ない、適期防除で無駄な農薬散布をしないように心がけています。おかげで園内の病害虫の密度が下がってきて、大発生することはなくなりました。 専門家 それらも的確な対応ですね。結果も出ていますし、今後も継続していくといいでしょう。ただ、スプリンクラーによる散布はムラが出やすいので、場合によっては補完防除の実施を検討されてもいいと思います。さて ...
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VOL.13 タイヤシステム
from 農業経営者
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動力性能を左右する足回り 今までトラクタのエンジン、油圧、トランスミッションの各システムについて、開発の過程と変化を紹介してきた。今回はトラクタのフットウェアともいえるタイヤシステムに触れておきたい。 高速で走行する乗用車やトラックと異なり、農業用トラクタの走行部(タイヤ/ホイール)に注目する人は多くないと思う。しかし、輸入トラクタの導入が早かった北海道の農家や、府県の請負トラクタオペレータ、または酪農家の人達は、トラクタ用タイヤの役割や実用性を早くから理解していた。 また、近年では高馬力(60〜100ps)トラクタの水田への普及に伴って、タイヤの性能、耐久性等の問題も話題になるようである。(以下つづく)
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Vol.14 ウルグアイのコメ業界視察
from 農業経営者
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日本品種との交配により育種開発を進める試験場 ウルグアイで訪れた育種試験場では、カリフォルニアの大学で学んだという若い育種家から、育成中の品種を見せてもらうことができた。日本品種との交配から、倒伏しにくい品種や脱粒性の良い品種を開発することを主な目的としている。育成中のモミは目標通りスムースで、芒がなく枝梗も取れやすいように見えた。
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“隠れた市場”をどう見るか
from 農業経営者
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【(株)NTTデータ ライフスケープマーケティング社長 齋藤 隆】 「食MAP」は、日本人の食卓事情を毎日欠かさず観察するデータベースだ。現在、関東の360世帯の協力を得て、1年365日の食事の内容をすべて報告してもらっている。1人暮らし(シングルス)を対象とした調査もすでに始まっている。 POS(販売時点管理)データでわかるのは、あるモノが売れたかどうかの結果にすぎない。これに対し、食MAPは、生活現場における様々なコトを生態学的に捉えようとする。
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第33回 花き産業の先端を拓いた “雇用できる経営”追求
from 農業経営者
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【(有)三和園芸 代表取締役 鈴木隆 (茨城県古河市)】 中学生の頃、農業で何人もの社員を雇う経営者になると志を立てた茨城県の農家の長男を、まともに相手にする者はいなかった。 経営のイメージはあっても、知識もお金も人脈も不足していた若者は、やがて、ホオズキ、さらにデンマークカクタスと出合い、日本でもトップクラスの生産者へと成長する。三和園芸・鈴木隆社長が手探りでつかみ取った成功は、家族経営の農家が経営者に昇華するには、未知なる道を切り開く、起業家魂が不可欠であることを示唆している。(以下つづく)
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目利き農家のトラクタ選択術
from 農業経営者
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それぞれの作業目的に合わせたインプルメントを搭載し、圃場の耕うん・整地から、播種や施肥など、様々な工程で活躍するトラクタ。 経営規模の大小を問わず、農業には欠かすことのできない機械だが、数あるトラクタの中から、あなたは一体どんな基準で選んでいるだろうか。 自らの経営に合わせた機種の選択から、実用上のメリット・デメリットについて、トラクタに一家言を持つ読者に熱く語ってもらった。
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小松トラクタ
from 農業経営者
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型式・仕様:WD-50・50馬力 製造社・国:小松製作所・日本 導入年度:1961(昭和36)年 使用過程:北海道空知郡上富良野町の和田昭彦氏が所蔵。国産大型トラクタの第1号機で、生産台数は少数であった。北海度江別市、町村役場で使用後、和田農場が長年使用していた。
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規制改革に読者の意見を反映したい
from 農業経営者
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昨年の12月25日、内閣府の規制改革・民間開放推進会議は、「規制改革・民間開放の推進に関する第3次答申」を公表し、閣議により承認された。筆者が大泉一貫氏(宮城大学大学院教授)とともに、昨年度から同会議農業ワーキンググループの専門委員として参加したことは本欄にも書いた。答申内容やその議事録は規制改革・民間開放推進会議のホームページ上に公開されている。
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