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RSS/ATOM 記事 (787)
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高橋がなりの「アグリの猫」第1回
from 農業経営者
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第1回 農業の世界も「AV」を見習うべきだよ! このたび、AVの世界から農業へ殴り込みをかけた高橋がなりです。 多くの人が「AVで成功した男が、癒しを求めて農業を始めた」というように思っているようですが、それはまったくの誤解です。むしろ、僕はこの「農業」というものに大きなビジネスチャンスを感じたから、この世界にやってきたんです。(以下つづく)
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デキスタートラクタ
from 農業経営者
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型式・仕様:T-4型・32馬力 製造社・国:フォードソン社・米国 製造年度:1958(昭和33)年 使用過程:最初の購入者は不明。北海道清水町の柴田自工が途中入手し、保存していたものを1990(平成2)年に北海道札幌市の伊藤二朗が購入した。機能性にすぐれ、多くの農家で長年愛用されたトラクタである。
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まじめ・不まじめ・非まじめ
from 農業経営者
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本誌への高橋がなり氏の登場について、一部の読者に反発があるようだ。高年齢者というより、次代を担う40歳前後の若手経営者の中にそうした声が聞かれる。逆に高年齢の読者ほど、がなり氏が農業にかかわることを歓迎する声が多いことも僕には興味深いことだった。
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松岡大臣の思いつき出動要請にも、スシ・ポリス出動せず
from 農業経営者
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国内外から「スシ・ポリス」と悪評サクサクだった農水省の「海外の日本食レストランへの認証制度」が土壇場でポシャってしまった。新聞各紙は、2007年度から始める予定だった「正しい日本食」を判断する統一の基準を設けず、政府が「お墨付き」を与える形もやめて、判断を民間組織に委ねると報じている。 いま、海外ではスシ店など日本食が大ブレーク中で、そのブームに便乗して、ひどい食事を出す店があまりにも多く、農水省が食材や日本的サービスの条件を満たす店だけに認証マークを与え、インチキ日本食店を駆逐しようという目的で取り入れようとした。そんなところから海外メディアを中心に「スシ・ポリス」と酷評されていた。 そもそもの話は、いまや「還元水」の動く広告塔になった松岡利勝農水相の鶴の一声。農水相就任前に、出張先の米国コロラド州で立ち寄った日本食レストランで、寿司と韓国風焼肉が一緒に掲載されているメニューを見て、「こんなことは考えられない。これは日本食レストランではない」と大憤慨したのが事の起こりで、就任するや否や、「スシ・ポリス」設置に動き出したのだ。1本5000円もする高価な還元水を愛飲されているだけに、大臣は下 ...
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「新・農業人フェア」開催本誌読者ら採用活動を展開
from 農業経営者
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本誌読者をはじめとする全国の農業経営者、農業法人は、東京(2月10日)と大阪(3月10日)で開催の求人説明会「新・農業人フェア」(主催・全国新規就農相談センターほか)で積極的な採用活動を展開した。
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いばらき「食の商談会」開催生産者・加工業者182社が出店買い手ニーズに合わせ個別商談会も
from 農業経営者
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県内の生産者、実需者間の新規取引開始が狙いで、(株)常陽銀行主催のいばらき「食の商談会」が3月8日、水戸市内で開催された。生産者と加工業者合わせて182社が参加。来場した100社余りのスーパー、中食、外食などの仕入担当者が、農業者のブースに立ち寄りながら出荷時期や販売ロット、価格などについて質問を投げかけていた。
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プロ農業者育成にNPO設立民間主導のサービス提供へ理事長には伊藤忠商事丹羽会長が就任
from 農業経営者
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プロ農業者の育成と支援を理念に掲げて、NPO法人日本プロ農業総合支援機構(J‐PAO)が3月15日、設立を発表した。すでに約60の民間企業が運営会員となっており、民間主導で農業者に対し、経営手法や財務管理、流通・販売ノウハウなどのサービスを提供していく方針だという。
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(有)坂上芝園 鹿児島県志布志市今期55haの作付増見込む飼料作コントラクタ事業拡大へ
from 農業経営者
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畑作経営を行なう(有)坂上芝園(鹿児島県志布志市)の坂上隆専務取締役は3月16日、都内で開かれた会合で、今期の飼料用トウモロコシの作付けを80haにまで増やす方針を明らかにした。昨年の作付面積は25haで、55haもの増大となる。売上は、サイレージ事業で約350tを販売した昨年の約1000万から大幅増を見込む。畑作経営者による飼料作コントラクタ事業のこれほどの拡大は全国でもまれ。
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第21回 スイカ編 混用や専門剤の使用で無理なく作業を効率化の巻
from 農業経営者
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総作業軽減のため、散布回数を減らして混用で仕様 専門家 トンネル方式による栽培ということですが。 木村 三浦半島は海風が強いので、横須賀あたりまでいかない限り、ハウスは向かないんです。私の圃場は、三浦でも特に横綱級の強風が吹きつける地域にありますからね。私が行なっているのは簡易トンネル方式で、露地栽培に近いもの。2・7mのグラスファイバーをアーチ状にして屋根を作りますが、スイカのつるは、両脇に出します。やがて雨よけトンネルの中で花が咲いて交配し、初期はそこで保温してやるんです。 専門家 トンネル栽培だと薬剤散布も含めて作業が大変ではないですか? 木村 労力は女房と私と、バイト2〜3名だけです。ビニールを開け閉めしたり、かがんで作業したりしますから、通常の倍以上の時間がかかってしまいます。また、葉裏に薬剤が届きにくいので、特に丁寧に散布する必要もあります。ですから防除の回数は、極力減らすように努めていますね。(以下つづく)
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VOL.14 オペレータコンフォート その1
from 農業経営者
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オペレータステーションの進化 以前のように、トラクタに乗って作業ができればよかった時代と比較すれば、近年のトラクタの進歩は目を見張るものがある。エアコンディショナのきいたキャブの中で、フィンガータッチの油圧コントロール作業を経験してみれば、素晴らしい技術の進歩が体験できるというものだ。 国内外共に農業従事者の減少と反比例するように、一個人の作付面接が増加する状況の中、長時間のフィールドワークに耐え、オペレータの満足を得られるようなトラクタが要望されてくることは当然であろう。 特に欧米では以前から、オペレータの安全性また居住性の問題はトラクタメーカーの検討課題であり、転倒防止の安全フレーム(Roll Over Protection System)の積極的な装着やセーフティキャビンの開発は、日本国内よりも相当早くから取り組まれてきたように思う。(以下つづく)
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