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RSS/ATOM 記事 (787)
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(株)旦千花(千葉県八街市) 収穫祭イベントを開催 | 農業経営者1月号 | from すべては農場の進化のために 日本唯一の農業ビジネス誌 月刊『農業経営者』 : 農業経営・農業技術・農業 |
手作り料理や舞台芸能で取引先を歓待 江戸菜やスカッシュなどの生産・加工を行なう(株)旦千花(大槻洋光取締役会長)は、去る11月11日、千葉県八街市にある本社兼農園本部で収穫祭を開催した。このイベントは、取引先に同社の1年間の発展と感謝の意を示すもので、今回で2度目の試み。会場には約230名の招待客が集まり、手作り料理や酒が振舞われたほか、舞台芸能などが披露された。
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(株)ゆめ市(静岡県浜松市)専業農家組織が法人化流通販売事業をスタート | 農業経営者1月号&nbs from すべては農場の進化のために 日本唯一の農業ビジネス誌 月刊『農業経営者』 : 農業経営・農業技術・農業 |
アンテナショップも開設し、顧客動向探る 静岡県浜松市内の専業農家18名が、(株)ゆめ市(森島恵介代表取締役)を設立した。地元農産物の消費拡大を図ったもので、個別の農家では難しかった流通販売ルートを確立し、農業経営を安定化させる狙いがある。
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安心と安全を考える会(新潟県上越市)台湾向けコメ輸出を強化 | 農業経営者1月号 | from すべては農場の進化のために 日本唯一の農業ビジネス誌 月刊『農業経営者』 : 農業経営・農業技術・農業 |
タイやオーストラリアでも販売開始予定 新潟県上越市の「安心と安全を考える会」(内山義夫代表)が、コメの輸出活動に力を入れている。 同会は有志のコメ生産農家5名による任意団体で、これまで海外の見本市に参加しながら、現地のバイヤーと関係を築いてきた。既に台湾やタイ、シンガポールといったアジア各地のほか、オーストラリアにも営業活動を展開しており、先行事例地となる台湾では、18年産米から取引を開始。現地消費者や日本料理店などの需要に対し、19年産米は年間5tの出荷を見込んでいる。
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第29回 ナシ編根にはびこる果樹の大敵白紋羽病を食い止めろ!の巻 | 農業経営者1月号 from すべては農場の進化のために 日本唯一の農業ビジネス誌 月刊『農業経営者』 : 農業経営・農業技術・農業 |
生理障害・みつ症はカルシウムの葉面散布で対応 専門家 ナシは日本各地に産地がありますが、横浜産はかなりの人気ブランドのようですね。 落合 ええ。40年ほど前から行政ぐるみで栽培が始まり、地元では「はま梨」というブランド名で通っています。面積、生産量とも神奈川県内のトップなんですよ。市内各地で栽培されていますが、「フルーツパーク設定事業」で造成された恩田川流域の水田地帯は、とくにナシ畑が多いんです。「三水」といって、新水、幸水、豊水が栽培されていますが、今ではほとんどが豊水と幸水。市場出荷せず、宅配や庭先販売で売り切ってしまいます。手に入りにくいんですが、ファンは多いですよ。 専門家 横浜産という、意外性やもの珍しさも消費者受けしそうですね。 落合 そうですね。贈答用の需要も多くて、うちでも北海道から沖縄まで発送しています。 専門家 都市部に近い園地では、周辺住民から農薬散布に対するクレームもあると思いますが、どうですか? 落合 薬剤散布は朝5時頃からやっています。昼間は車が通るし、ベランダには洗濯物もありますし。それにここは川沿いですから、犬の散 ...
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Vol.23【最終回】 乾田直播が生んだ世界に通じるビジネスモデル | 農業経営者1月号 |& from すべては農場の進化のために 日本唯一の農業ビジネス誌 月刊『農業経営者』 : 農業経営・農業技術・農業 |
日本品種をめぐる世界各地の取り組み 本誌2006年2月号からこの連載を始め、カリフォルニアや南米の稲作、世界のコメ業界の話題などを紹介してきた。世界各地のコメ産地では、それぞれに問題を抱えながら、存続のために努力を続けている。 カリフォルニアでは、米国内および日本市場で売れるコメとして、日本品種の生産体制の確立に挑戦するグループがある。ウルグアイでは国内有数の精米業者が、輸出商品として日本品種の試作を開始した。また、チリでは生産者グループが輸入米に負けないコメ産業を目指し、動いている。アジアに目を向けると、台湾には日本品種を使った高品質米の生産を学ぼうとする生産者や精米業者が多くいる。
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先入観で変えられる味覚 | 農業経営者1月号 | from すべては農場の進化のために 日本唯一の農業ビジネス誌 月刊『農業経営者』 : 農業経営・農業技術・農業 |
【神戸松蔭女子学院大学 人間科学部 生活学科 准教授 坂井信之】 安全性や品質など、食品にプラスアルファを求める今日において、消費者はどんなものをおいしいと感じるのか。その研究課題に関して、私はある実験を行なった。被験者に各メーカーの日本茶飲料のCMを視聴させた後、実際にお茶を飲ませて感想を尋ねるという実験である。「このお茶は風味がある」など、最も高い評価は老舗をモチーフに「和」を強調した商品のCMを見た後に集中した。一方、野生的なイメージの男性タレントが出演するCMは、お茶に対して「苦味が強い」といった意見をもたらした。しかしながら、実はどのお茶も中身は同一の商品であり、味が変わるはずもない。この実験結果は何を意味するか。
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第43回 家庭菜園が発掘したブラジル野菜市場 | 農業経営者1月号 | from すべては農場の進化のために 日本唯一の農業ビジネス誌 月刊『農業経営者』 : 農業経営・農業技術・農業 |
【C.A.H. 代表 林 治男(群馬県大泉町)】 20年間のブラジル暮らしの後、帰国。趣味で始めた家庭菜園のブラジル野菜が職場の日系ブラジル人に好評を博す。あくまで友人へのおすそ分けとして始めたもの。しかし、林の野菜を求める日系ブラジル人があまりにも多く、断るつもりで野菜に値段をつけた。すると、逆に来訪者が一気に増え、専業のブラジル野菜生産者となる。現在、全国の約450店舗に出荷し、売り上げは月1000万円。 故郷の味を求める日系ブラジル人 現在、日本各地に暮らす日系ブラジル人は約30万人。その人たちが故郷で食べていた野菜や果物を日本国内で生産、供給している人がいる。群馬県大泉町を拠点に「C・A・H」という屋号でブラジル野菜を生産・出荷する林治男(60歳)である。出荷にあたってはブランド名として、蕫ブラジルの味を意味するサボール・ブラジレイロという名称を使っている。全国450以上の店舗に届けられる作物の売り上げは、月平均約1000万円。出荷先はブラジル人向けのスーパーやブラジル料理店ばかりではなく、半分は一般のスーパーだという。 日系とはいえ数世代にわたってブラジルに暮らしてきた人々が慣 ...
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顧客主義の農業経営者から学ぶコメ経営再生のヒント | 農業経営者1月号 | from すべては農場の進化のために 日本唯一の農業ビジネス誌 月刊『農業経営者』 : 農業経営・農業技術・農業 |
先月号ではコメ経営者の経営破綻の事態にあたって、事業者としてなすべきことについてお伝えした。しかし、コメ経営そのものに可能性がなくなってしまったというわけではない。経営努力次第で可能性は広がるのである。では、何をなすべきか? 農業経営者に生まれ変わるためにはどうすればいいのか? 本特集では本誌読者の経営事例を紹介することで、経営改善の方法論のヒントを提示したい。
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ジョンディアトラクタ from 農業経営者 |
型式・仕様:3010・72馬力 製造社・国:ジョンディア社・米国 製造年度:1962(昭和37)年 使用過程:日本に2台輸入されたうちの1台で、北海道釧路市で酪農を営む福田五郎氏が導入した。当時、72馬力といえば超大型タイプ。多種類の作業に使用されたが、牧草収穫には特に威力を発揮した。25年ほど使用された後、北海道上川郡清水町の柴田自工に移譲された。
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高橋がなりの「アグリの猫」第7回 「補助金」ではなく、「タイアップ」を! from 農業経営者 |
先月号でお伝えしたように、僕は国立ファームの各部署で、積極的に現場へ顔を出しています。その結果、やはりというか、当然のように社員たちが辞めていきました。 僕が「ここまでの仕事をしろ!」とその子の能力の120%ぐらいの仕事の指示を出す。やはり、できない。だから、「なんで、できないんだ!やり直せ!」と檄を飛ばす。でも、できない。それを4回くらい繰り返すと、「辞めさせてください」となる。先月だけで生産部では4人、飲食部で2人の計6人がいなくなりました。 生産部の1人が辞めた理由が「高橋さんの言う儲かる農業だと、僕が作りたいものが作れない」でした。この言葉は、まさにこれまでの農業の問題点を象徴しています。 多くの生産者の方々は金勘定ができていません。ほとんどの方は、楽しい肉体労働しかしていないんです。だけど僕は、労働する前には頭を使って、費用対効果をきちんと考えるべきだと思っています。モノを作る前に、どういう売り方をするのか、どういう営業方法を取るのかを考えた上で、損益分岐点を設定するのは他の業界では当たり前のことです。(以下つづく)
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